名称
下村塾
郵便番号
〒646-0023
住所
和歌山県田辺市文里1-2-21
電話番号
代表者名
下村 修平
設立
2020年2月
事業内容
小中高生徒様学習指導
不登校生徒様学習支援
大学・専門学校受験対策
営業時間
10:00～23:00
定休日
日曜日
〒646-0032
和歌山県田辺市下屋敷町93
田辺高校、東京理科大学理工学部数学科卒。
大学時代に中学高校の数学教員免許取得。
(株)東芝で30年務め3年間のアメリカ駐在。
2020年２月に塾を開校。開校一年目にして塾生50人、二年目で70名を超えました。
下村塾 塾長の下村です。
本塾の理念：生徒様の学力を伸ばす為だけではなく、生徒様が将来幸せになれる術を生徒様親御様と共に考え体得する塾です。
30年間（株）東芝で働き、3年間のアメリカ海外駐在での豊富な経験で生徒様が社会にでて幸せになれる術を考えていきたいです。
別な言い方をすればいかに天職を見つけて幸せになれるかです。
次ページでなぜ勉強すれば天職が見つけられるかを説明します。
塾生との付き合いは受験までのほんの数年間です。しかし本当の付き合いは塾生が社会人になってからだと考えています。彼らが社会にでて辛い時や苦しい時、人生に疲れた時、「塾行って先生に相談するかな〜」ってそんな風に思える塾にしていきたいです。
「叱る」と「怒る」は別物。
「叱る」と「怒る」を混同してる方が多いです。子供には時には冷静かつ理論的に「叱る」事は必要ですが、感情に任せて「怒る」事は決してしてはいけません。そういう私もたまに「感情に任せて怒ってしまったな〜。生徒に申し訳ない事したな〜」と反省する日々です。
生徒から「別の友達の悪口をこそこそいってくる友達がいる」と聞いて「友達の悪口言う奴はおそらく君の悪口も他の友達に言いふらしている。他人の悪口は聞き流し、自分からは友達の悪口を言うな。友達への悪口は自分に跳ね返ってくる」って言い聞かせています。
仕事がら「先生」と呼ばれることが多いですがちょっと違和感があります。私として生徒から「勉強わからん所教えてくれたり、悩み事は何でも相談できる話好きの近所の気さくなおっちゃん」の立ち位置でいたいです。
生徒を叱るより生徒をほめる事に重点を置いています。どんなに悪い生徒でも良い箇所を見つけてほめてあげる。悪い生徒には悪い箇所を指摘するのではなく、良い所を褒め続ければ次第に悪い箇所がなくなってきますから。
不登校の生徒様には無理して学校に行かなくても全く問題ないと言っています。
小中高不登校でも社会人になってきちんと仕事している人が大半です。
私も会社に入ってわかりましたが、九九と2桁の足し算引き算そして中学校の漢字が書けなくても読めさえすれば社会で仕事するに十分です。無理に学校に行く必要は全くありません。
